吹き抜けは嫌だけど広く見せたい
とにかく、予算は小さく、リビングはできるだけ大きくというコンセプトのもと、当初は広く見せるために吹き抜けを採用していました。しかし、某ハウスメーカーのお泊り体験会で、音の問題があることがわかり、泣く泣く吹き抜けをあきらめることに。
それでもどうしても解放感を捨てきれないご主人。
リビングはコスト面からこれ以上広くは出来ないが、広く見せたい!
どうしたらいい?と詰め寄るご主人。
それならばと、2階がのっていないリビングの一部を1mほど高くし、間接照明とファンをつかって解放感を演出しました。