Architect Aqua Design

吹き抜けは嫌だけど開放感のあるベージュキッチンの家

吹き抜けは嫌だけど広く見せたい

とにかく、予算は小さく、リビングはできるだけ大きくというコンセプトのもと、当初は広く見せるために吹き抜けを採用していました。しかし、某ハウスメーカーのお泊り体験会で、音の問題があることがわかり、泣く泣く吹き抜けをあきらめることに。
それでもどうしても解放感を捨てきれないご主人。
リビングはコスト面からこれ以上広くは出来ないが、広く見せたい!
どうしたらいい?と詰め寄るご主人。
それならばと、2階がのっていないリビングの一部を1mほど高くし、間接照明とファンをつかって解放感を演出しました。

木目の軒天が映えるシンプルな外観

すこし壁を出すことで樋を隠しています。細かいことですが、とても重要です。

奥様お気に入りのキッチン

当初より、グラフテクトのキッチンがいいとおっしゃっていた奥様。
キッチンだけは奥様の好きなようにしていいよと優しいご主人。
食洗機はBOSCHのフロントオープンを採用。予洗いをしなくていいのでとても気に入っていますとの事。キッチン奥にあるパントリーの正面の壁にはお気に入りの花柄のクロスを使っています。

洗面台は造作が基本

1階の洗面台はアイカ工業のスタイリッシュカウンターで、手入れがしやすく、鏡も三面鏡で収納も充実しています。
2階の手洗いはシンプルかつおしゃれに。
それぞれトイレの横に設計することで、トイレ内の手洗いをなくしています。

お問い合わせはこちら

PAGE TOP